冬至と住まい

12月21日は冬至でし。午前中はお日さまが出ていましたが午後からは曇り空でした。
１年で一番昼間の時間が短く、影が長くなる日です。
今の住まいづくりは　夏涼しく以上に冬暖かい間取り計画が必要とされています。
エコ・ハウス　自然の恩恵をいっぱい取り入れられる計画は昔の人以上にどん欲に
考えなければいけませんね(^_^)ｂ
隣地との関係（将来の予測）窓の配置・大きさ　屋根（庇）との関係　
以外に考えているようで　目の先のものが優先して十分な検討がなされて無いように
感じます。

影の動きを模型で確認できればお客さんもわかりやすですよね
つくってみようかなφ(..)　

夏至

21日は夏至でした。1年のうち昼間の時間が一番長く、太陽の高さが高くなります。

雨の日だったので 忘れていました。
住まい計画では自然の恩恵を十二分に取り入れるには 太陽との関係はとても大切な条件になりますね！ 冬至も同じですね！
冬至の日に 北側道路の敷地にお隣の建物からの影の影響を 模型で表した写真です。

8時 東側の建物の影になります。

９時

１０時 1階に日が差し込みます。

１１時

１２時 南側の建物の影が影響し始めます。

１３時

１４時 南側建物の影で日が当たりません。

１５時

１６時 敷地に日がほとんど当らなくなりました。

わかりやすく と思いつくりました。
影の動きを見る前と 後では 計画が大きく変わりました;^_^A

冬至2013

２２日は冬至ですね。
かぼちゃを食べて、柚湯に入って 風邪をひかないようにと(^^)

昼間の時間が一番短く 夜が一番長い日 太陽の高さが最も低い日

最近は太陽光発電の普及も進んで 太陽とエネルギーに関心が高まっていますが住まいを計画する時に
朝日の昇る方角は … 近隣の建物の影は… 日当たりのいい場所は… そこに住んでいる人は何となくでもわかっていますよね。住まいを考えるプランナーはどうでしょう？住まいの建てられる環境を把握してお客様に提案しているかで 結果が大きく違ってきます。お客様は生涯そこで住むのですから 私たちの計画や提案は 慎重にしないといけないと感じます。
住まいの環境は 住む人の健康に大きな影響があると思いますね(^^)b

冬至

久しぶりにブログ;^_^A
今日は冬至ですね^ ^
住宅環境研究グループとしては 外すことの出来ない日です。
新築計画がある現場で 環境調査と合わせて 現場で太陽の位置を確認することは
イメージを創るにはとても大切な時間ですね
南側の敷地に ハウスメーカーさんが新築して居ますが 建物の棟が高く 日差しを有効に取り入れるには
なかなか難しいい現場で 10時から2時間置きに 現場確認することに！
真北測定器でも確認^ ^

門松作り

もう いくつ寝ると お正月

町内神明社のお正月には欠かせないたいせつなしつらえで 自分としては初めての門松作りでした。
材料の買い出しで 例年どおりお願いしている 竹屋さんに

3本縛りの竹がズラリと並び 忙しく作業をされていました。
門松作りは前任の役員さんの指導のもと 手際よく進め 1時間ほどで完成です(^^)

門松は年神様が降りてきて宿る場所の準備に関われ
いつもはやり残しの仕事に追われる年末ですが やっぱり お正月を迎える準備は気持ちがいいですね^ ^